オレンジ村オートキャンプ場 16.04

buswesty

2016年06月14日 00:01

春休みの最後、キャンプに行きたいって思ったのは

出発の2日前。  …まぁいつもそんな感じだけどネ。


最近、同じようなところに行っているので

初めて行くところを探してました。


だけど、予報では悪天候確実らしい…。


天気が悪そうだったら、撤収して帰ればいいやって感じで出発。



4月6日は平日という事もあって、特に渋滞も無く

スムーズに走れました。


関越道:所沢IC~外環~首都高~アクアライン~館山道

      ~富津館山道:富浦ICコースで。


途中、



海ほたるで朝食がてらトイレ休憩。


富浦ICを出て暫く走ったところにある



中ぱんさんで、翌日の朝食を買い出し。


外房方面へ出たところにある



道の駅:ちくら・潮風王国




磯遊びやら



展示してある船に乗ったり



入ったり…。



その後、



みんなで昼食です。


食後、近くのスーパーで食材を買い足して、やっとキャンプ場へ。





南房総オレンジ村オートキャンプ場さんへ到着。


到着後、



すぐに設営。


この日は



桜が見頃で、お花見キャンプとなりました。


設営後、受付の所まで戻ってミカン狩りを申し込みます。

この時期は甘夏や八朔、清見オレンジやレモンが良いとの事でした。


斜面を下ったり、登ったりすること約5分。

軽く息がきれそうな頃



ポイント?に到着。



捕ったそばから食べます。



ちなみに持ち帰る分は別途有料に。

100g辺り幾らという仕組みです。


更にこの時期はタケノコ狩りもできるよ!って事だったので

受付で聞いたみたら、

『先程の甘夏やらを採ったところまで戻ってネ』

って事だったので、またひたすら上ったり、下ったり…。



探すのは難しいだろうからと、御主人が一つ見つけておいてくれました。


でもね、それだけじゃ悔しいので家族みんなでタケノコ探し。



とりあえず私が一本発見!



無事に収穫成功です。



その横で悔しそうに探し続ける嫁さんが…。


暫く、夢中で探してましたが、



なんとか見つけることが出来ました。


合計で3本のタケノコをもって再度受付へ。





…もちろん、タケノコもグラム単価で買い取りです。




けっこうクタクタになった大人たちは



焚火をしながら一服です。


捕ったタケノコのうち1本を



皮のままホイルで包んで



焚火へポイッ。



夕食のころには



焼きタケノコの出来上がり。


ほかにも



お刺身や



さっと湯がいて、塩を振ったものも。




いただきま~す。

タケノコはとてもおいしくて、2本食べきりました。

1本は実母のお土産との事だったので、隔離しておきました。



この日は貸切かな?って思っていたけど、夕方に親子デュオの方が

いらっしゃいました。

夕食後、



家族で焚火を囲んでいたら、

『花火をやろうと思ているんですケド、2人(子供は1人)だと寂しいので

 一緒にどうですか?』

と、声をかけて頂きました。


子供たちは喜んでいたので、



みんなで花火大会です。

と○○○○君、ありがとう。



その後、子供たちは就寝。

大人だけで



焚火を肴にチビチビやります。


キャンプ場の御主人から頂いた



〆サバが美味しくて、酒も進みます。



でもね、明日は雨予報…。

…しかも爆弾低気圧がやってくるってサ。


まぁ、覚悟はしていたので、なるべく片付けてから大人も就寝。


明朝は7時ころから降り出すような予報だったので、

6時に起きて、7時には撤収予定でした…。





…が、雨音で目が覚めたのは3時前。

この時点で乾燥撤収は諦めました。

そして早起きも諦めました。



7時過ぎ。

特に早起きするわけでも無く起床。

悟りを開いたような目つきの大人二人の横で

子供たちは美味しそうに昨日買ったパンを頬張ります。



次第に風も強くなり、テント内をあらかた片付けた後は

嫁さんと子供たちは車へ。


レインウェアを着込んで、一人で撤収開始です。

もちろん写真を撮る余裕なんかありません。


荷物を車へ積み込み、ティエラも無事撤収…。


えぇビショビショですヨ。




帰りに富浦のIC手前のお風呂屋さんへ。

4人ともさっぱりして家路へ。


帰りのアクアラインは通行止めになるかと思ったけど、

何とか通過。

でも、ホワイトアウトしてましたネ…。



昼過ぎには我が家へ到着。

車の中もずいぶん濡れていたので、暫くの間ドアを解放して乾燥させます。




次女からは

『これでまたテントを干しに秋ヶ瀬に行けるね!』だって…。









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